村上春樹価格: 1,300円レビュー評価: 4.81 レビュー数:16 はじめての文学 著者:村上春樹出版社:文藝春秋サイズ:全集・双書ページ数:268p発行年月:2006年12月この著者の新着メールを登録する2007年3月号掲載全12巻の『はじめての文学』シリーズ初回刊行の1冊。「かえるくん、東京を救う」など全17編を所収。同時刊行の村上春樹以降、よしもとばなな、宮本輝、宮部みゆき、浅田次郎、川上弘美、小川洋子、重松清、桐野夏生、山田詠美、林真理子と月1冊の刊行予定。(つ)はじめて日本の現代小説にふれる若い読者のために小説の面白さ、楽しさを味わうために、著者自身が用意したスペシャル・アンソロジー。はじめてのひとも、春樹ファンも欠かせない一冊。【内容情報】(「BO |
村上春樹をどう読むか価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:川村湊出版社:作品社サイズ:単行本ページ数:230p発行年月:2006年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1979年、「風の歌を聴け」により文壇登場以来、喪失感漂う同世代の青春をポップな感覚と洒脱な表現、柔らかな叙情性で定着させ、今や国際的に評価される春樹文学。同時期に批評家として登場し、常に第一線で伴走してきた著者による主要作品のラディカルな解読。【目次】(「BOOK」データベースより)1 村上春樹はどこへ行く? 1995‐2006(「アメリカ」から遠く離れて 「九・一一」以降と『海辺のカフカ』?『海辺のカフカ』『東京奇譚集』/眠れる場所を |
村上春樹サーカス団の行方価格: 1,995円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:石倉美智子出版社:専修大学出版局サイズ:単行本ページ数:157p発行年月:1998年10月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)序章 破壊と再生の物語?「第一次」三部作から「第二次」三部作へ/第1章 「第一次」三部作の世界?『風の歌を聴け』から『羊をめぐる冒険』まで(二つの蘆屋物語?谷崎潤一郎『細雪』と村上春樹『風の歌を聴け』について/『1973年のピンボール』?閉じられた「耳」の物語/『羊をめぐる冒険』?日本的風景の喪失/村上春樹作品の比喩について?『1973年のピンボール』を中心に)/第2章 「第二次」三部作の世界?『ねじまき鳥クロニクル』をめぐって( |
村上春樹と物語の条件価格: 3,150円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 『ノルウェイの森』から『ねじまき鳥クロニクル』へ 著者:鈴木智之出版社:青弓社サイズ:単行本ページ数:348p発行年月:2009年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)村上春樹の主要作品のなかから『ノルウェイの森』と『ねじまき鳥クロニクル』を取り上げ、二つの物語の内に私たちが生きている現実世界の痕跡を読み取っていく。「記憶」「他者」「身体」という共通の主題がそれぞれの物語をいかに起動・展開させているのかをたどりながら、恐怖に満ちたこの世界を生き延びるためのスタイルを模索する。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 記憶・他者・身体─『 |
村上春樹価格: 2,520円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「喪失」の物語から「転換」の物語へ 著者:黒古一夫出版社:勉誠出版サイズ:単行本ページ数:294p発行年月:2007年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)処女作から最新作まで、長・短編、対談、エッセイ、翻訳書など、主要作品の全てを読み解く。『海辺のカフカ』と『アフターダーク』との落差。『東京奇譚集』に見られる後退とは?オウム事件、阪神淡路大震災の起きた90年代以降、「変化・転換」したはずの村上春樹。その現状を明らかにする。実地調査に基づく貴重な論文「中国における村上春樹の受容」収載。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 「喪失」の物語?ザ・ |
村上春樹、転換する価格: 1,995円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:吉田春生出版社:彩流社サイズ:単行本ページ数:266p発行年月:1997年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)読者は今、“鼠”の変貌にとまどっている!デビュー作から『ねじまき鳥クロニクル』、ノンフィクション『アンダーグラウンド』にいたる村上春樹「2つの転換」の謎を解く。【目次】(「BOOK」データベースより)序章 素材とモチーフ?『アンダーグラウンド』まで/第1章 スタイルで生きる?『風の歌を聴け』/第2章 表現の始まり?『1973年のピンボール』/第3章 村上春樹と全共闘?『羊をめぐる冒険』/第4章 非「恋愛小説」としての『ノルウェイの森』/ |
村上春樹の歌価格: 1,575円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:深海遥出版社:青弓社サイズ:単行本ページ数:203p発行年月:1990年11月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> その他 |
村上春樹ワンダーランド価格: 1,680円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:宮脇俊文出版社:いそっぷ社サイズ:単行本ページ数:239p発行年月:2006年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)村上春樹。『風の歌を聴け』で鮮烈なデビューをしてから長い歳月が流れた。書き下ろしの長編小説でベストセラーを出す一方で、短編小説をコンスタントに発表。その間に軽妙なエッセイをものし、翻訳も精力的にてがける。著者は、その膨大な作品群を理解するための「見取図」を示す。さらに、ディープな春樹ファンならではの、従来になかった視点で作家の魅力に迫っている。あなたは本書で、「村上春樹のもう一つの素顔」に出会うかもしれない?。【目次】(「BOOK」 |
村上春樹の読み方価格: 1,575円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 キーワードの由来とその意味 著者:久居つばき/くわ正人出版社:雷韻出版サイズ:単行本ページ数:287p発行年月:2003年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)村上ワールド大研究。デレク・ハートフィールドとは誰か!?鼠、ジェイ、象、一角獣…などキーワードの由来とその意味を徹底分析して作品を解読。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 謎に吹かれて(「風の歌」とは?/「ハートフィールド」を求めて/「鼠」の秘密 ほか)/第2部 シンボリック・アニマルズ(「象」の創造/「牛」の笑い/「羊」はめぐる ほか)/第3部 みどりの窓口(『ノルウェイの森』の舞 |
村上春樹と柴田元幸のもうひとつのアメリカ価格: 1,890円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:三浦雅士出版社:新書館サイズ:単行本ページ数:291p発行年月:2003年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)村上春樹のサリンジャー、ヴォネガット、ブローティガンから柴田元幸のオースター、ミルハウザー、ダイベックへ?謎と魅惑に満ちた世界文学空間のただなかにご案内します。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 柴田元幸って何だろう?/第2章 柴田元幸から村上春樹へ/第3章 村上春樹の時代/第4章 村上春樹から柴田元幸へ/第5章 柴田元幸、生い立ちを語る/第6章 柴田元幸、村上春樹を語る/第7章 柴田元幸、アメリカを語る/第8章 柴田元幸、 |
村上春樹、夏目漱石と出会う価格: 2,730円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 日本のモダン・ポストモダンMurakami Haruki study books 著者:半田淳子出版社:若草書房(東京)サイズ:全集・双書ページ数:278p発行年月:2007年04月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 『吾輩は猫である』と『羊をめぐる冒険』?20世紀の「時間」意識/第2章 『三四郎』と『ノルウェイの森』?逃げる男と見限る女の物語/第3章 『それから』と『ダンス・ダンス・ダンス』?怯える男と救済する女の物語/第4章 『道草』と『国境の南、太陽の西』?都市型「家族」の神話/第5章 「満韓ところどころ」と「ノモンハンの鉄の墓場」他?「身体」の |
村上春樹を英語で読む価格: 2,940円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 海辺のカフカMurakami Haruki study books 著者:塩浜久雄出版社:若草書房(東京)サイズ:全集・双書ページ数:278p発行年月:2008年07月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 誤訳・変更/第2章 追加/第3章 文順/第4章 部分と全体/第5章 繰り返し/第6章 動き・移動・方向の表現/第7章 STARTの追加/第8章 同じ語の異なった英訳/第9章 「感嘆符」「疑問符」の追加/第10章 鍵括弧と引用符/第11章 アメリカ版とイギリス版の違い【著者情報】(「BOOK」データベースより)塩濱久雄(シオハマヒサオ)1952年神戸市生 |